どんぐり倶楽部を大分で

大分市内で考える力と読解力を育む教室「どんぐりタイム」を主宰しています。

「どんぐりを始めて2年経った長男」の母と、ある保護者さんの変化。

こんにちは。のんびり学習「まるっと」どんぐりさんです。

 

もう7月ですね~。

一年の半分が終わったんですね~、と毎年この時期言っています。

 

先日こんなブログを書きました。

どんぐりを始めて2年経った長男の話。 - どんぐり倶楽部を大分で

 

去年のブログを読み返すとこんな記事も書いていたので、

「どんぐり倶楽部始めて一年経った息子」の母の話。 - どんぐり倶楽部を大分で

今年も母としての今の自分を残しておきたいなと思います。

 

去年のブログでだいぶ自分の中の固執していた思いを手放せたなぁという気持ちを書いていたのですが、最近自分の中で「変わったなぁ私」と思うことがありました。

 

それは子どものことを冷静に見られるようになったこと。

 

ある夜、長男が終わらせないといけない宿題がありました。

時刻は夜8時。

9時には寝ようねと約束していますが、そのときまだお風呂すら入っていませんでした。

 

彼はそのとき工作に夢中になっていました。

こんなに夢中になっているなら工作してほしい!でも時間が…お風呂も宿題もある…。

 

昔の私なら

「まだ宿題も終わってないんよ-!早くお風呂も入って!9時には寝てよー!」

とキーキー言ってました(笑)。

 

でもその時の私は「今夢中になってることを大事にしてほしい」と、何も言わずに待っていました。

工作が完成した彼は、その出来に大変満足し、それで遊びまくり、終始笑顔。

その後一瞬でお風呂を終わらせ、翌日の準備をしながら「げ!!宿題してなかった!!(; ・`д・´)」と気づく息子(笑)。

 

もう9時を過ぎていました。

 

で、昔の私だったらこのとき、いらん小言を2,3言言うてたと思います。

 

でもそのときは「はぃはぃ、じゃあ早く終わらせよ~。」と一緒にダイニングテーブルに座り、彼は宿題を、私は子どもの帽子のゴム付けをお互い黙々とこなしました。

 

「私…いらんこと言わんで待てるようになったな…。私がいろいろ口出してたら、あんな満足してニコニコ笑ってることもなかったんやろな…。」

 

そんなことを一人嬉しく思いながら、彼のそばに座っていました。

 

もう一つ。

通知表やテストの結果も見方が変わりました。

どんぐりをしていなかったら、きっとその結果に一喜一憂していた自分が簡単に想像できます。

今はどんな結果も長い目で見るようになったし、テストの本質を見極めるようになりました。

 

こんな風になれたのは自分のなかで

・夢中になっていることを大事にしてほしい。

・長い目で子供を待つ。

 

という軸ができたからなんだろうなぁと思います。

 

これは教室でいろんな子どもたちを見させていただいたからできた軸です。

教室でいろんな子の変わっていく姿を見させてもらっています。

子どもたちって本当にすごいです。

親はもっと子どもたちを信頼して、待ってあげたらいいんじゃないかなぁと思います。

 

そして何かに夢中になっている子や、「これが好き!」がある子は強いなぁと感じます。

みなさんのお子さんは最近何に夢中になりましたか?

何でもいいんです。

お絵描きでも、虫取りでも、工作でも。

将来につながるようなものでなくていいんです。

夢中になれる時間と心の余裕が親子にあるかどうかなんです。

 

 

そしてもう一人、どんぐりを始めて変化があったという方が。

先日、保護者さんからいただいたメッセージ。

 

「入会したときは算数苦手、人前で自分の気持ちを言うことも苦手、そんな我が子に自信をつけてほしいと思って入会したけど、本当は自分の不安な気持ちをどうにかできればという思いもあった。1年経った今は、勉強ができるどうこうよりも、この子の小さな成長もすごいなって思えるし、いいところも見つけられるようになった。親子関係を見つめなおせるようになって、どんぐりをさせて本当によかった。まだまだいらん事いってしまったとかあるけど、『まるっとこどもを受け止める』っていう教室の考えが本当に自分のなかにしっくりきてて、まだまだ修行中の親だけどいつも心の中に『まるっと』を置いています。」

 

どんぐりさん、号泣っすわ…。

 

どんぐりを始めて気持ちが楽になる保護者さん、たくさんいらっしゃいます。

その反面、「どんぐり倶楽部が言ってるようにできない!」「どんぐりをしてるのに変わらない!」と悩む保護者さんもいらっしゃいます。

 

 

「自分は保護者さんたちの気持ちに寄り添えているのか」

よく考えます。

あー言葉間違えたなぁとか、 違う解釈されてるかもなぁ…と反省も多いです。

まだまだ下手くそですが、教室や通信添削で自分に関わってくださってる保護者さんが抱えるどんな思いにも向き合っていきたいです。

 

 

【教室のご案内】

のんびり学習まるっと

  • 場所   大分市賀来新川公民館
  • 時間   毎週土曜日 9:00~10:30/10:35~12:05 

       (1クラス90分、最後にゲームタイムもあります♪現在ともに満席。)

   水曜日クラス開講!

   15:00~16:30/16:00~17:30の2クラスです。

   2名の空席がございます♪

  • 対象学年 小学1年生~小学3年生
  • 月謝   5,000円 
  • 連絡先  donguritime.oita☆gmail.com (☆を@に変えてください)

 

通信添削コースについてはこちら↓

通信添削コースもございます! - どんぐり倶楽部を大分で

 

お読みいただき、ありがとうございました。

 

どんぐりを始めて2年経った長男の話。

こんにちは。のんびり学習「まるっと」どんぐりさんです。

 

ちょっと前のことですが、ある番組で今人気の東大クイズ王の伊沢さんが、無人島から脱出する企画に出られていて、小3の長男がそれを見て

「クイズ王すげーーー!!知識がありすぎる!!」と興奮していました。

 

そのとき、「伊沢さんは日本で一番入るのが難しい東大っていう大学を出てるんだよ。東大は日本で一番頭のいい人たちが入れる大学なんだよー。」とざっくりと教えると、

彼はこうつぶやきました。

 

「へー。でも、知識があるっていうのが頭がいいっていうことなんかなぁ…。」

 

 

おぉ!!?なんか、それっぽいこと言うねぇ。

 

「おもしろい考えだね~。K(長男)はどう思う?知識があることが頭の良さだと思う?」

 

「うん、思う。」

 

思うんかい!( ̄ー ̄)

なんかちょっと違うことを期待した母(笑)。

 

でも、そのあといろいろ話してみると、

「知識があって、それを自分で考えて、自分の考えでいろいろやれる人が頭いい。やっぱり考えてないとさー、知識あってもなんもできんやん。やけんクイズ王は頭いいんやー。」

 

クイズ王推しすごいな。

頭がいいってなんだろね。

また何年か経ったら聞いてみたいとおもいます。

 

 

そんなクイズ王推しの彼もどんぐりを始めて2年経ちました。

1年経ったときの彼をブログに残していたので

どんぐり倶楽部を始めて一年経った息子 - どんぐり倶楽部を大分で

今年も振り返ってみたいと思います。

 

彼に聞いてみました。

「どんぐり始めて2年たったけどさぁ、最近どう思ってる?」

 

「うーーん…ちょっとだけ…ほんのほんのちょっとだけ…嫌だなって思うことがある…。」

 

正直!(*‘∀‘)

 

「どんなときに嫌だなって思うん?」

 

「なんか最近問題が難しくなって、できんときもあるし、どうすればいいか全然思いつかんときもある~。」

 

そう。

彼が解いている問題は今ちょっと難しい。

 

これ、割り算知ってたら解きやすいんだろうな~と思う問題を、まだ習っていないからどうやって分ければいいんだ…といつも頭を悩ませているのです。

 

ここまで割と順調にきていたから、今少し停滞しています。

 

今解いている学校の文章問題は

「アメが何個かありました。18個もらったので、全部で34個になりました。はじめにアメは何個あったのでしょう。」

34-18=16(個)

という問題に対して、

 

最近解いたどんぐりは

「ダンゴ虫のお母さんが、996円で子ダンゴ虫6匹に、同じお菓子を2個ずつ買ってあげようと思っています。お釣りが出ないように買うとすると、1個何円のお菓子を買えばいいのでしょう。」

996÷6=166

166÷2=83(円)

という問題。

 

でも割り算を知らないからこれが結構大変で💦

それでもなんとか答えにたどり着いた作品がこちら。

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100や50や10で分けるところまでは思いつくけど、それじゃ分けられない数をどうするかがとても大変。

 

きっと割り算習ったときにびっくりするんだろうな~(笑)

でも、割り算を習う前に分けることをイメージできるようになれば、どういうときに割り算を使えばいいか分かるんだろうなと思います。

 

今ちょっと問題が大変だけど、それでも彼は「どんぐりは好き!」と言ってくれます。

なぜなら自由だから!

問題にでてくる人物を好きに想像して描けたり、難しい問題を解けたときは嬉しいし、解き方が決まってないから好きにできるというのが彼はいいそうです。

 

でも、解き方って決まっていた方が楽なのでは?

「楽かもしれんけど、自分で見つけたとき嬉しいよ~♪」と息子。

 

ちょっと頼もしくなってきたなぁと感じるどんぐり2年目なのでした^^

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カラフル☆

こんにちは。

のんびり学習「まるっと」のどんぐりさんです。

 

突然ですが、最近3歳の三男に注意したことを発表します。

 

注意度レベル1:おもらしを「ハッピージャムジャム」の替え歌にのせて報告するんじゃない。(かわいく言えばいいと思っている。)

注意度レベル2:お風呂の水を飲むんじゃない!(汚い!)

注意度レベル3:おへそにお箸を突っ込むんじゃない!(そもそもなぜ裸?)

注意度レベル4:耳にダンゴムシを入れるんじゃない!!(おぃ!!!!)

 

とまあ、笑いに事欠かない我が家ですが’(いや、笑えん)、男の子3人いると本当三者三様でして、いろんな部分を補い合って育っているな~と感じます。

 

三男ができないことを兄二人が支えてあげて、次男がわがまま言ってるのを兄がハイハイと聞いてあげたり、長男が踏み出せないことを下2人が軽々とやって長男が一踏み出せたり、兄二人が怒られているときに突然全裸になった三男が兄二人の前に立ちはだかって、手を広げてこちらを睨みながら「これ以上兄たちを怒るのはやめろ!」とアピールしたり(笑)。

 

みんなできることできないことはあるけど、それぞれ持っている個性で補い合っていい世界をつくりだしているなぁと思います。

 

 

先日あるお母さんから「うちの子、すごく周りのことを気にするんです。」と話されていました。

人と比べて自分はどうとか、みんなと違うことに過敏になったりとか。

そのことをお母さんは少し心配されいてました。

 

でも、私はその子を見ていて気付いたことがあります。

ある時、もう帰る時間になっても友達といるのが楽しくてなかなか帰らなかったとき、「もう公民館も閉めなきゃいけないから帰ろうね。」と言うと、

 

その子は「はーい。分かった!」と言い、もう一人の子は「えー。やだー。」と言いました。

するとその子は「ちゃんと帰らないと、どんぐりせんせいがほかの人に怒られるよ!迷惑かけちゃうよ!」と言い、もう一人の子も「う~ん…そっかー。」と納得してくれました。

 

その時に「この子は周りのことを考えられるから、こうしたら人が困るとか、迷惑かけないようにっていうのが想像できるんだなぁ。」と思いました。

こういう子がいてくれるから、みんなが気持ちよく過ごすことができるのです。

 

そして、「えー。やだー。」と言ったもう一人の子。

この子はいつも元気いっぱいで、おしゃべりが大好きで、天真爛漫♪

オンラインで教室をしたとき、オンラインだとなかなかみんな緊張してしゃべれなかったり、反応が薄かったりと、話している私は時々寂しかったのですが(笑)

この子はオンラインであろうといつも通りの反応で、ケラケラ笑ってくれたり、積極的に話してくれたり、ずいぶん助けられました。

 

どんな性格ならいいとか、こんな性格じゃダメだとかいうのはないんだなと思う。

子どもたちを見ていると、1人1人いろんものを持っていて、それが補い合いながら調和して世界は成り立っているんだなぁと教えられる。

一方からみたネガティブに見える部分も、見方を変えるとそれがポジティブに働いていたり。

いろんな子がいるから世界はカラフルに彩られている。

だから子どもたちみんな「そのままで大丈夫!」と声を大にして言いたい!

 

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でも、周りのことが気になるせいで自分が損しないように生きていってほしい…とも思う。

 

ただ、その子の「気になる」思いをこっちが変えようとするのは無理だ。

自分にできるのはその子のそういう思いも受け止めながら、「どんな君でも大丈夫だよ」というメッセージを送り続けること。

それがなかなか理解されなくても、いつかきっと届くんじゃないかなと思う。

 

みんなそのままで大丈夫。

みんなそのままで「まる」。

そういう思いもあって教室の名前は「まるっと」にしています。

 

みんながこれから彩る世界が楽しみだ!

 

 

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ここは「のんびり学習」です。

こんにちは。どんぐりさんです。

 

子どもがみんな小学校や幼稚園に行き、一人になった私は、家でずっと好きな音楽をかけ流していられるのがここ最近の幸せです(*‘∀‘)♡

好きな音楽聞いて毎日ご機嫌♪

 

そんな私を見て長男が真面目に聞いてきました。

 

「お母さん、音楽聞きすぎる病ってあるんやない?」

 

…子どもが心配するレベル( ̄ー ̄)

 

 

さて、先週は入会して3か月目の1年生たちのがんばりがキラリと光っていました✨

 

ある男の子が解いた問題。

 

「しげっちが お友達の なふだっちと 遊んでいます。 ふたりとも どんぐりあつめを しています。 しげっちは 右手に 3個のどんぐり、左手に4個の

どんぐり、 なふだっちは 右手に 1個のどんぐり、 左手に 8個のどんぐりを 持っています。では、しげっちとなふだっちが 両手に 持っている どんぐり全部を 比べると、どっちが なんこ 少なく もっているでしょうか。」(本文ひらがな)

 

この最後の「どっちが何個少なくもっているか」という言葉の意味が分からず苦戦していました。

 

どっちが少ないかまでは分かる。

でも、どっちが何個少ないかというのは分からない。

 

私は手元にあったクリップを彼と自分で何個か持ち、「これだったらどんぐりさんとKくんとどっちが何個多いかな~?」というのを何回か繰り返しました。

 

それも最初は分からなかったけど、何回かやると答えが見えてきたようで、じゃあ問題はどうだろうね、と席に戻し、どうするかな~と見守ります。

 

すると彼はまず大好きな恐竜をたくさん描いてました。

問題を解くには関係ないけど、その姿がとても楽しそうで、問題に行き詰っていた気持ちをほぐそうとしているようでした。

 

恐竜を描き終えてスッキリすると、問題の答えを出しました。

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9と書いた隣に数の違いをまとめた絵を描いています。

 

飾りたいぐらい素敵な作品になったね~✨

 

 

そして、もう一人の一年生。

 

「水色の絵の具を 1本使うのに 画用紙を 6枚使います。今日は 水色の絵の具を 4本も 使っていいそうです。 水色の絵の具を みんな つかってしまったとき、 何枚の画用紙を 使うことになるでしょうか。」

 

彼は最初、答えを4枚と絵に描きました。

理由を聞くと、絵の具が4本あるから画用紙を4枚使うと。

 

「でも、なんか違う気がする…。」と言うので、

 

じゃあ絵を見て思い出してごらん。ここまでちゃんと描けてるからね。

絵を見て、これはどういう問題だったかなぁって思い出して、気づいたら描きなおしてみて。

 

と席に戻しました。

 

1本で6枚使う…うーーーん…

 

と、ここでおやつタイム!

行き詰ったときにはおやつが一番ですな!

 

 

ひとしきり食べた後、おもむろに6枚の画用紙を4セット描きました♪

 

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正解!

 

 

問題に慣れていない1年生は「問題の条件どおりに考える」というのがまだまだ難しいです。

 

1枚の画用紙を塗るのに1本の絵の具を使うというのは自分の中のストーリーであって、問題を解くにはそこに提示された条件に沿って考えなければなりません。

 

どんぐりで少しずつ慣れていこう♪

 

 

 

この日の教室の後、一人目の生徒のお母さんから「この子にのんびり付き合ってくれてありがとうございます。私も見守ります。」という言葉をいただきました。

 

教育って本来は一人一人に寄り添うものだと思います。

みんなそれぞれ違うから。

だから自分もその子のペースを待ちたいなぁと思っています。

大人から見れば一見勉強とは関係ないことや無駄に見える時間も、その子が吸収して自分のものにするには必要な過程や時間なのかもしれません。

 

 

だからここは「のんびり学習」なのです。

 

 

これからものんびりやっていこう。

自分のペースでね。

 

 

 

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「ぼくたちって、ゆとり教育の犠牲者なんでしょ?」

こんにちは。のんびり学習「まるっと」どんぐりさんです。

 

我が家には子どもが3人いるのですが、3人目が今年ようやく幼稚園に入園しました。

 

つまり…やっと一人時間が持てるようになったのです!( ノД`)ヨッシャー

 

我が家は夫婦共に実家が遠く、子育てを頼れるような環境ではなかったので、この一人時間を持てるようになれるまで9年かかりました。

 

9年もいつも子どもと一緒だったので、突然一人になったら寂しくなったり、落ち着かないのかなと思っていたのですが…

 

秒で慣れました。秒で。

 

でも、いつかあの四六時中一緒にいた時間も恋しくなるのですかね~。

 

 

さて、タイトルにしたちょっと刺激的なこの言葉。

 

「ぼくたちって、ゆとり教育の犠牲者なんでしょ?」

 

 

これは昔ある中3生に言われた言葉です。

 

その子たちの年代はちょうど小学校入学と同時に学校の授業時間が削減され、次第に履修内容も3割削減となったのですが、何年かしてそのゆとり教育の見直しが始まり、その子たちが中学校を卒業した翌年から新たに新学習指導要領の移行が始まり、履修内容が戻されたり、前倒しが徐々にはじまるということになった時期です。

 

つまり、その子たちの年代が最後の「がっつりゆとり世代」だったのです。

 

子どもたちに詰め込み教育はよくない、心にゆとりをなどと言って学習内容が削減されたのに、国際的な調査で子どもたちの「読解力」や「数学的リテラシー」が低下していることを指摘されたことで、また方向転換した国の教育。

 

そういう状況で学校の先生に「君たちはゆとり教育の犠牲者なんだ。」と言われたそう。

 

その時の先生がどんな意味でこの言葉をいったのか、その前後にどんな話があったのかは分かりませんが、大人が、しかも教育をする立場の者がこんなことを子どもに言うなよと、ムカッとしたことを覚えています(笑)。

 

 

今の新型コロナの影響で教育が大きく揺さぶられている状況を見ていて、私はいつも生徒から言われたこの言葉を思い出します。

 

9月入学は見送りに、むしろ子どもの入学時期を早めるべきでは、今年度の大学入試はどうするのか、この休校中の学習内容を履修するために小学生の一部の授業を7時間に、などなど様々な議論がされていて、今の子たちの教育はまた大きく変わるのでしょう。

 

 

 

私は、教育の目的は、経済的にも精神的にも自立して、その子が自分の人生を楽しめることだと思っています。

 

そのためにどんな教育が必要か考えます。

 

どんぐりの子たちを見ていると、ある程度の学年になって考え方や解き方を教えてもらえばすぐに解けそうな問題を、まだその学年に達してはいなくても、自分でこうかな、ああかなと手を動かして自分で考えて、1問終えるのに1時間もかかって、その問題を体感しながら解いていて、その姿に「この子たちはきっとたくましくなるなぁ。」と明るい未来を感じます。

 

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問題文を絵にするのが難しかったけど、最後まで自分でやった!

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ハム次郎が朝起きて、突然「もっと筋肉をつけたい」と思って、どうやったらいいかを調べました。の絵がかわいくて盛り上がった♪

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1歩を3mmで歩くアリさんが90㎝進むのにどれぐらいの時間がかかるか。㎜で描いたら9㎝までは描けたけど、これ90㎝まで描いてたら大変だ💦と気づいた女の子。次はどんな風に描いてくれるかな。その時の成長が楽しみだ!

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1つ1つ絵に。ゆっくりじっくり丁寧に。

先週は思うところがあって、みんなの解く姿にちょっとウルウルきていました。

 

 

これからどんな風に教育が変わるのかは分からないけど、この子たちが何年かして「僕たちはあの時の教育の犠牲者なんだ」なんて絶対に思って欲しくない。

 

 

こどもは未来。

 

みんなは自分の力で考えて、試行錯誤の中で失敗しながら学んで、これからたくましく

生きていくんだ。

みんなが自分の人生を楽しめますように。

 

そのサポートを、どんぐりさんはしていくよ。

 

 

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がんばれ1年生!

こんにちは。どんぐりさんです。

 

大分市内は先週から分散登校がはじまりました。

我が子の学校は、給食ありの週2回、午前中だけの登校です。

 

学校ではずっとマスク、午前中だけでも3回は手を洗う、配布物は先生が配り、音楽は歌は歌わない、給食はモグモグタイムで私語厳禁、校庭は遊具やボール遊び禁止…様々な制限の中で学校生活を送っています。

 

本当に生活が様変わりしたんだなぁと思います。

先生方も大変だろうなぁ…。

 

こんな中、新しく学校生活が始まった新1年生は戸惑いも大きいのではないでしょうか。

それとも、小学校ってこんなところなんだー!と楽しんで帰ってきてくれているかな?^^

 

当教室にも、この春から新1年生が3人通ってくれています。

 

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他にも、通信添削で新1年生になったお子さんが、おうちでどんぐりを解いてくれています。

 

どんぐりを始めたころは、今まで考えたことのないような問題に戸惑うことが多いと思います。

できなかった問題や間違えた問題はどんぐりでは「宝もの」だけど、できない・わからないが続くと子どもたちも嫌になっちゃう。

 

どんぐりを始めた最初のころは踏ん張りどころ。

お家の方にも、焦らずゆっくり見守っていただきたいところです。

 

 

ある新一年生の保護者の方に「小学生の親になるにあたって何か心にとめておいた方がいいことはありますか?」と聞かれました。

 

私も小学生の親になってまだ3年目なので、アドバイスできる立場でもないのですが(;'∀')

 

1つ言えるとしたら、「あえて暇そうにしてください。」

ですかね。

 

これはさかのぼること10年前の塾講師時代に先輩の先生から教わったことです。(ちょいちょい塾時代の話がでてきてごめんなさい…)

 

私が勤めていた塾は、生徒が来る時間になると夜までとてつもなく忙しくなります。

 

授業と授業の間の5分10分は、生徒対応や欠席連絡の対応、講師間のつなぎ、生徒の見送りなどなど、あっという間に夜になります。

 

そんな忙しい中、「自分は生徒が来たらあえて教室で暇そうにする」という先輩職員がいました。

 

理由は、忙しそうにしてると生徒が近づいてこない、質問にも来れない、だから後にやれる仕事は後回しにして、生徒の話をいつでも聞けるような空気をいつでも作っておく、というのです。

 

そのときは「ふ~ん。」ぐらいにしか思わなかった私(笑)。

 

その当時しょっちゅう質問に来てくれる中3生がいました。

その子が高校生になり、別教室に移動して半年後。

再会したときにいろいろ話を聞くと、その頃は全然質問しなくなったとのこと。

理由を聞くと、

「この教室の先生はみんなすごく忙しそうだから、なんか声かけたら悪いかな~と思って。」

 

そのとき「あえて暇そうにする」ことの大事さを痛感しました。

 

その後、自分の子育てでも、「お母さん、今忙しい?あ、じゃあいいや。」と言わせてしまうことがあって、あー子どもたちに気を遣わせちゃったなぁ…と反省することもありました。

 

子どもって大人の空気読むよね。

私も子どもの頃そういう経験めっちゃある。

 

 

でもね、お父さんお母さんは大変なんです。

特にお母さん。

家のこと、子どものこと、自分のこと、全部やらないといけない。

 

特に寝る前は大変。

おもちゃ片付けてー!

何で今から遊びだすの!👹

明日の準備はできてる?

歯磨きしたー?トイレ行って!

もう…ケンカしてないで寝ようぜ…(+_+)

 

一日の疲れがピークな時に大変な時間がやってくるというイライラ(笑)。

そして、そんなときは「ちょっと空気読んで」と言いたくなる矛盾( ;∀;)

 

特に今は共働きのご家庭も多いので平日はバタバタ!というご家庭も多いすよね。

 

だから、毎日ゆっくりした時間は取れなくても、時々意識して、「あえて」暇そうにしてほしいなぁと思います。

いろんなことはちょっと置いといて、スマホも横に置いといて。

 

そんなお父さんお母さんの姿にきづいて、子どもたちが何か話に来てくれるかもしれないし、ただただ膝枕してゴロリとするだけかもしれません。

 

うちの子たちは絵本読んで~とか、足裏マッサージして~とかです。

 

 

小学生はすこしずつ親から離れていきます。

親の知らないこともたくさんでてきます。

 

だからこそ、時には「あえて」暇にして、子どもたちが自分から話したくなるような時間とか、何もしなくても「親が見ていてくれる」安心感とか、そんなちょっとしたことを大事にしてほしいなぁとおもいます。

 

 

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「計算で考えちゃうんです。」

こんにちは。

のんびり学習まるっとのどんぐりさんです。

 

週に一度だけ開講していたまるっとの「どんぐりタイム」。

今週から水曜日も開講しましたー!

 

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この日から新しく通ってくれることになった子がいます。

 

とはいえ、どんぐりは通信添削コースとして半年ぐらい前からお家で解いてくれていました。

 

が、途中からうまくいかなくなり、絵が描けない、なんとなくの計算で考えてしまう、お母さんとケンカになる!と一旦お休みしていました。

 

そこで、ちょっと教室に通ってみようということになり、この日から参加してくれています。

 

久しぶりに解いた問題がこちら。

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「南極で買った なわとびのなわは こおりで できていました。とぶたびに コロンと 音がして 短くなっていきます。8かい とんだ時に ちょうど はんぶんの 長さになったので とぶのを やめました。全部で なんかいとぶと なわとびのなわは 消えてなくなってしまうでしょう。」(原文はひらがな)

 

久しぶりのどんぐりでしたが、最初から丁寧に絵を描いてくれました。

ただ、「8かい とんだ時に ちょうど はんぶんの 長さになったので とぶのを やめました」と読んだ後の絵が、絵ではなく、1回、2回、3回…と字で書いてあるだけでした。

 

なので

「ここを丁寧に絵にしてね、この8回っていう字だけじゃ、なんのことか分からないからさ。これじゃあ8回なわとび買ったのかもしれないし!この8回ってなんの8回なんだっけ?」

 

と伝え、「う~ん、どうしたらいいんだぁ~…」と言いながらも、そのあとよく考えて8回飛んで縄跳びが半分になった絵を描いてくれました。

 

いいねいいね~。

 

そのあと問題文を読み終えると、彼は2回!と答えました。

半分と半分で2回だそうです。

 

最後に、問題文を最初から最後まで通し読みをします。

そのとき、自分の絵が間違っていたり、気づいたことがあれば描きなおしてもいいからねと伝え、私はゆっくり問題文を読みました。

 

すると。。。

「…これ描きなおしてもいい!?」と何かに気づき、急いで机に戻って絵を描き始め、答えは16回になりました♪

 

どうして2回が18回になったの?と聞くと、

「だって8+8で、16回やけん!」

と、ここでも計算が(笑)

 

その8ってどういう意味があるの?

どうして、8に8を足したの?

 

「だって、半分で8回だったから、のこりの半分も8回で飛ぶってことやけん、8回と8回を足したら、16回…。」

 

そうそう!だからこういう絵になったんだね^^

 

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 計算ができるというのは大事なスキルではあります。

でもその計算に出てくる数字というのは、何かの意味を持っているはずです。

その数字が表す意味を理解して、だからこういう計算になるんだと理解して使えようになることが大切ではないでしょうか。

 

今は幼稚園からひたすら計算問題を解かせるところもあるようですが、そういう練習ばかり先にしちゃうから、文章問題でそのイメージができず、出てきた数字をでたらめに計算して間違えちゃうんじゃないかなと思います。

 

そうなる前に!

 

まずは計算スキルを身に着けるよりも、文章を自分でイメージできる力をみにつけてほしい。

 

一度身についてしまった計算で考えてしまうクセは、なかなか抜けるものではありません。

今日自分で絵にできたこの子も、これから時間はかかるだろうけど、ゆっくりじっくりイメージを絵にすることを楽しんでいってほしいと思います^^

 

のんびりやっていこ~!

 

 

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のんびり学習まるっと

  • 場所   大分市賀来新川公民館
  • 時間   毎週土曜日 9:00~10:30/10:35~12:05 

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お読みいただき、ありがとうございました。